立正大学の奈良間大己は2022年ドラフトに日本ハムから5位指名を勝ち取りました。
2023年沖縄名護キャンプスタート、2月1日と2月5日の紅白戦では、存在感をアピールし続けています。
奈良間大己のキャリアと隠れた逸材の持てるものを検証していきましょう。
[st-kaiwa1] ルーキー奈良間がカッコ良すぎ![/st-kaiwa1]日本ハム奈良間大己の2023年沖縄名護キャンプスタート
日本ハム2023年沖縄名護キャンプスタートから、隠れた逸材奈良間大己が、連日アピールしています。
2月1日…3打数2安打1盗塁と打、走でアピール。新庄監督の目にもとまり、評価は高いです。
2月5日…この日は守備で魅せました。難しいバウンドの打球を華麗に処理して、解説者やファンに絶賛されました。
#春季キャンプ 第2⃣クールが終了✨
綺麗な夕焼けを背景に📸 お疲れ様でした‼️👏#奈良間大己 #lovefighters #新時代 #ドラフト5位 pic.twitter.com/tzyZYDRRUF— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) February 9, 2023
奈良間大己選手のキャリア
◎常葉大学菊川高校では1年の秋に遊撃手のレギュラーを仕留めて、2年には主将になり、静岡大会では全6試合に出場し、22打数18安打の驚異の打率0.818を記録する。甲子園出場に貢献する。甲子園では1本塁打と4長打を放つ。チームは16強入り。「静岡のジーター」とも呼ばれた。
◎夏の高校野球から、プロを意識し始めたが、U-18に参加して、木製バットに対応しきれず、またチームメイトの根尾昂、小園海斗たちのレベルの高さに圧倒された。
プロ野球志望は提出せずに、その前年に東都大学リーグ日本一に輝いた立正大学に進学した。
立正大の坂田精二郎監督はまず、彼の守備に興味を示した。
◎立正大学では1年秋には遊撃のレギュラーに昇格する。3年の秋では0.311年春のリーグ戦では0.349の数字を残す。
[st-kaiwa2 r]やっぱり守備が彼の基本なんだ! [/st-kaiwa2]奈良間大己選手のプロフィール・評価
静岡県菊川市出身
2000年5月8日生まれの22才
身長172cm
体重72kg
右投右打
U-18アジア選手権で、銅メダル。
50m走5秒8
守備に定評がある。
日本ハムの担当スカウの評価
「走攻守3拍子そろった内野手。・・・50メートル5秒台のスピードとシュアな打撃が光る。フィールディングとグラブさばきに長けた守備も高評価」
立正大学時代の練習動画で、素晴らしさが確認できます。
https://www.youtube.com/watch?v=gBBRDNu6Ba0
奈良間大己へのSNSの反応
[st-kaiwa3] 常葉大学菊川高校の時、低めの球をバックスクリーンに放ったホームランは、純粋にびっくりしました。[/st-kaiwa3] 引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/28a30531fddebc3e48bd8faf256628ce491b5e7bt
[st-kaiwa4] この時期にこの絶賛ぶり。なんか去年の北山を思い出す。ポジション違うけど北山くらい一年目から大ブレイクしてほしい
[/st-kaiwa4] 引用: 同上
[st-kaiwa5] 奈良間大己 選手の存在感はここまでNo1クラス👉
とっさの守備の判断力と素晴らしいスローイングだ👀
[/st-kaiwa5] 引用:https://twitter.com/gaora_fighters/status/1622104344983404544
[st-kaiwa6] 絶対評価される選手なのは間違いないんだけど正直こんなに早く奈良間大己がここまで評価されると思ってなかったからめちゃくちゃ嬉しい。
[/st-kaiwa6] 引用:https://twitter.com/x12340722x/status/1622843521094012928
まとめ
- 奈良間大己選手が今後日本ハムのレギュラーとして、登場する日が近いことがうかがえます。
- 何度か主将を経験するなど、チームを引っ張るタイプであると同時に、おごることなく、客観的に自分を見つめ、堅実に歩んできたのが分かります。
- ファンも、彼の能力を買っており、今後への期待が大きい
https://umifesta-kyoto.com/tanaka-seigi-disappointing-three-hopes/
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