キム・ソヒョン163キロ投手の経歴詳細！動画と世界の評価「プロが混じってる！」

WBSC U-18のスーパーラウンドで、高校韓国代表の3番手キム・ソヒョン投手が、日本代表一の好打者浅野翔吾外野手（高松商）を剛速球で見逃し三振にとり、ゲームセットとし、佐々木朗希、大谷翔平並みと衝撃を与えました。

キム・ソヒョン163キロ投手の経歴をwiki風に、詳細に調べました。また動画と世界の評価を集めました。
ドラフトで1位指名されたキム・ソヒョン投手とはどんな人なのでしょうか？

韓国では前年最下位チームが1位指名の権利を得るので、1位も善し悪しとも

キム・ソヒョン163キロ投手の経歴詳細

キム・ソヒョン163キロ投手の経歴を、韓国での資料を基にwiki風に詳細にまとめます。

WBSC U-18で衝撃投球

第30回WBSC　U18ベースボールワールドカップ　スーパーラウンドで、9/15の韓国vs日本戦で、　最終7回に3番手として登板した韓国の右腕キム・ソヒョンが101マイル（約162・5キロ）を計測する豪球で、浅野翔吾（3年＝高松商）を見逃し三振とし、8-0でゲームセットとなりました。

プロ並みの衝撃投球に世界から驚きの声が上がりました。

プロフィール

2004年5月30日生まれ、ソウル出身の18歳。身長188cm, 体重91kg。
ソウル高校野球部の右腕ピッチャーです。

中学で、187ｃｍに成長し、145 キロを投げるようになりました。
ソウル高校に進学し、1年の時にトミージョンズ手術を受け、リハビリに努め、2年から復帰し、3年には、153 キロを投げるようになった。
2022年は高校のtop投手にランクされ、
2023年の韓国プロ野球（KBO）のドラフト会議でハンファ・イーグルスから全体1位指名を受けた。
ハンファは、先発、救援などに関係なく、パワーがあると考えていると言っています。

右投げ、ロースリークォーターで、ペドロ・マルティネスを彷彿とさせるピッチングフォームで、優れた速球を投げます。また、大きな角度を持つカーブとスライダーを組み合わせて投げ、コントロールが完璧です。最近、140キロ台半ばのスプリッターも投げています。

兄は大学野球選手として活躍し、父親は社会人として野球を楽しんでいます。
もともと左利きでしたが、兄について野球を始めたときに、右利き用のグローブしかなく、右利きに変えたそうです。

主な成績

高校2年目　最終成績は、5試合、131/3イニング、防御率 2.00、WHIP 1.07、16奪三振でした。
高校3年目　成績は18試合3勝3敗 551/3イニング 13打点(8本塁打) 防御率 1.30 、72奪三振 WHIP 0.95です。

キム・ソヒョンの動画まとめ

WBSC公式ツイッターより、
韓国vs日本

🔥🔥🔥 Seohyeon Kim 101 MPH to end the game!

📺 LIVE Streaminghttps://t.co/1hIixsFn8R#U18WorldCup #SuperRound pic.twitter.com/dzADztLW2P

— WBSC ⚾🥎 (@WBSC) September 15, 2022

韓国vs台北
https://twitter.com/i/status/1570868315244953602

キム・ソヒョンのインスタは以下です。
https://www.instagram.com/kim._.s._.h/

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韓国のスターに似てる！

キム・ソヒョン世界の評価

CPBL（台湾プロ野球リーグ）のオーナーよ、どうかメモをとって、KBO(韓国プロ野球リーグ)に学んでおくれ

馬鹿げた「契約ボーナスの200000USD上限」を撤廃して、才能ある若いアマチュアをCPBL（台湾プロ野球リーグ）に囲い込み始めるべき時が来ている。

KBO(韓国プロ野球リーグ)は、18歳の剛速球投手キム・ソヒュン(101MPH)を韓国にとどめおくことができる。

プロが混じってる！って思った 多分決勝に行くだろうから、またピッチングを見たい 世界には凄い選手がいるねえ

まとめ

韓国には、他にも、同年齢で、アメリカ志望の「150キロを超える剛速球を投げるシム・ジュンソク（徳寿高校）もいるのよ