2022年10月よりBSテレ東"土曜ドラマ9"枠で放送される『最果てから、徒歩5分』で岡田結美さんがゴールデンタイムドラマ初主演で話題となっています。
本作は最果てのオーベルジュ・ギルダを舞台に紡がれる悲劇と喜劇のロマネスク!
面白そうなストーリーに期待が高まります!
さてそんな大注目のドラマ『最果てから、徒歩5分』ですが気になるのがドラマのタイトル!
最果てとは一体どこ?!
オーベルジュ・ギルダって何?!
気になる意味について調べてみたのでシェアしていきます。

最果てから、徒歩5分タイトルの意味は?
『最果てから、徒歩5分』、まるで小説の一文のような雰囲気を感じるタイトルの意味が気になります。
最果てってどこのことで、徒歩5分って何に対して?と原作を知らない方にとってはラブストーリーなのかミステリーなのかヒューマンドラマなのか…全然分からないですよね。
ちなみに私は、東西南北、どこかの最果てにいる恋人との遠距離恋愛を描いたドラマなのかと思っていました。
徒歩5分の場所に行きたいけどいけない…みたいなもどかしい気持ちとかすれ違いとか描かれてる?!と勝手に予想してたのですがまったく違いました。
『最果てから、徒歩5分』のあらすじを簡単にご説明すると
「生きること」も「死ぬこと」もできず、自殺の名所『志手の岬』から徒歩5分にあるオーベルジュ・ギルダを訪れた幸田すもも。店主の夕雨子の言葉を受け店員の息吹やシェフの膳と共に住み込みで働くことになる。最果ての地のオーベルジュだけに訪れる客はそれぞれに事情を抱えている。(出典:『最果てから、徒歩5分』公式ホームページ)
最果てとは物語の舞台となる"オーベルジュ・ギルダ"を指しているんですね。
原作を読む限り、おそらく最北端を指しているのかなぁ…なんて思っています。
そして徒歩5分は、自殺の名所までのことでした。
ということから『最果てから、徒歩5分』の意味は、
自殺の名所から徒歩5分、最果てにあるオーベルジュ・ギルダで紡がれる崖っぷちの人々のヒューマンドラマという意味が込められているのかなと思います。
\ついに情報解禁💥/
『最果てから、徒歩5分🕰』#岡田結実 ゴールデンタイム ドラマ初主演で
2022年10月1日(土)夜9時スタート✨🔽詳しくはこちらからhttps://t.co/XOsKBq57B5#栁俊太郎 #竹財輝之助 #内山理名
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— BSテレ東【明日は何の日?】BS7ch (@BS7ch_PR) August 12, 2022
オーベルジュ・ギルダの意味は?
物語の舞台となるオーベルジュ・ギルダ。
なんかおしゃれな雰囲気漂う言葉ですが、一体どんな意味があるのでしょうか?!
調べてみたところ「オーベルジュ・ギルダ」のオーベルジュは
主に郊外や地方にある宿泊設備を備えたレストランである(Wikipedia)
とのこと。
では「オーベルジュ・ギルダ」のギルダとは何でしょうか。
意味を調べてみましたが「1946年に公開された白黒映画」や「約束のネバーランドの登場人物の名前」という情報しか見つけられませんでした。
ということからギルダは物語で登場する店名でオーベルジュ・ギルダは「宿泊できるギルダと言う名のレストラン」という意味になります。
🌼🌼ドラマ化記念🌼🌼
特別読み切り『最果てから、徒歩5分-reopen-』が
「月刊コミックバンチ」11月号(9月21日発売)
12月号(10月21日発売)に前後編で掲載されます!
久しぶりにこの4人が描けて嬉しかったな…
あれからのギルダのみんなに会いに来てください🥳 pic.twitter.com/JcOspW0dzA— 糸井のぞ💐 (@amazake_chan) August 13, 2022

最果てから、徒歩5分ドラマ化の反響まとめ




まとめ
わかりやすくまとめると
- 2022年10月よりBSテレ東"土曜ドラマ9"枠で『最果てから、徒歩5分』が放送される
- タイトルの意味は自殺の名所から徒歩5分にある最果ての地"オーベルジュ・ギルダ"で紡がれる崖っぷちの人々のヒューマンドラマという意味
- オーベルジュ・ギルダの意味は宿泊できるギルダと言う名のレストランという意味
『最果てから、徒歩5分』とタイトルだけ聞くと、まさか自殺の名所まで徒歩5分のオーベルジュで繰り広げられるヒューマンドラマとは予想もつきませんでした。
原作ファンの方も多い本作、ドラマ化にも期待が高まりますね。