平野紫耀さん主演でスタートするドラマ『クロサギ』
タイトルを聞いて「ん?聞き覚えがあるぞ」と思った人も多いのではないでしょうか。
実はこのドラマは2006年に山下智久さん主演でドラマ化されていたものをリメイクしたものなのです。
当記事では好評だったドラマ『クロサギ』をなぜ今リメイクしたのかどうかについてまとめてみましたので、シェアしていきます。
[st-kaiwa1]昔放送されてた『クロサギ』評判良かったよね。平野紫耀くんプレッシャーやない?[/st-kaiwa1]クロサギリメイクはなぜ?
2022年10月21日より放送されるドラマ『クロサギ』
詐欺師を騙す詐欺師『クロサギ』をKing&Princeの平野紫耀さんが熱演します。
2006年版クロサギが大成功だった
ドラマ『クロサギ』は2006年に山下智久さん主演で放送されており、続編が映画化されるなど大ヒットした作品でした。
平均視聴率は15.6%で当時放送されていたドラマの中でも高く、山下智久さんを代表する作品となりました。
ドラマに起用された山下智久さんの『抱いてセニョリータ』も当時大ヒットしましたね。
2022年版クロサギが放送
山下智久さんの印象が強いドラマ『クロサギ』を、リメイク作品で主演するのはKing&Princeの平野紫耀さんです。
平野紫耀さんが演じるのは、詐欺に遭い、家族を失った主人公・黒崎。
誰も信じることの出来ない、闇を持った青年役を演じますが、明るいイメージの強い平野紫耀さんはこれまでのイメージを払拭し黒崎を演じることができるのか注目の作品です。
なぜ16年経ってリメイク?
平野紫耀さんにとっては先輩になる山下智久さんの大ヒットドラマ『クロサギ』
大ヒット作品だっただけに比べられることは間違いありません。
なぜ16年経った今リメイクされたのでしょうか。
予想となりますが、2006年の山下智久さんの『クロサギ』放送時には、原作は完結していませんでした。
その為、結末も原作とは違ったものになっていました。
現在は原作が完結しているため、今回平野紫耀さんで描く『クロサギ』はより原作に近いものになるのではないかと予想されます。
原作である漫画『クロサギ』シリーズは、シリーズ累計800万部を越える大ヒット作品ですから、原作に沿った内容をもう一度ドラマとして再現したいという思いがあったのではないでしょうか。
平野紫耀と山下智久比較するのがつらいの声も
2006年に放送したものをリメイクし放送されるドラマ『クロサギ』
2006年に主演していた山下智久さんと今回主演を務める平野紫耀さんを比較してしまうのがツラいという声もあがっています。
脚本を担当するのも2006年に脚本を務めた、篠﨑絵里子さんとなり、一部続編かとの予想も立てられているようですが、”新でも続でもないもう一つのクロサギ”を描いた作品になると制作サイドからのコメントがでています。
山下智久さん主演の際にはエンディングが中途半端だという声もあがっていましたので、今回の作品では終わり方にも注目が集まりそうですね。
[st-kaiwa2 r]詐欺の内容も今のご時世にあったものにアップデートされてるらしいで![/st-kaiwa2]クロサギ2022年リメイクにSNSの反応は?
2022年に平野紫耀さん主演でリメイクされるドラマ『クロサギ』
前作が大好評だったためなぜリメイクするのか、山下智久さんとの比較してしまう…との意見も目立ちます。
そんなSNSでの反応をまとめてみました。
ソロ一作目の抱いてセニョリータが主題歌で、野ブタで共演してたやまぴーと堀北真希っていうエモさもあって、今でも続くやまぴーと山崎努さんとの関係とか。
思い入れがありすぎる…[/st-kaiwa4] 引用:https://twitter.com/mcmc_tomato/status/1576151278081564674
[st-kaiwa5]クロサギ予告の平野紫耀カッコよすぎ💘山Pバージョンと比べられちゃうかもだけど頑張ってほしい。黒島ちゃんもちむどんどんより可愛い感じしたww[/st-kaiwa5] 引用:https://twitter.com/ichigoremonmkan/status/1570776609594167298
まとめ
- 2006年に山下智久さん主演で大ヒットしたドラマ『クロサギ』が、King&Princeの平野紫耀さん主演で2022年10月21日より放送される。
- 10月より放送されるクロサギはリメイクされたもので、続編ではない。
- 前作が非常に評判が良かった為、なぜリメイクされたのかと言う声や山下智久さんと比較してしまうのがツラいという声も…。
2006年に放送された山下智久さんの『クロサギ』のイメージを平野紫耀さんが塗り替えることは出来るのか注目が集まります。
比較する声もかなり多くなりそうですが、新しい作品として楽しみたいですね!