2023年1月期の月9は北川景子さん主演ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』が放送されることに決定しました。
なんと北川景子さん初の月9主演というメモリアル作品、さらに「リーガル×ヒューマン×ミステリー」とワクワクする要素満載の新ドラマ!
これは期待大ですね。
さて気になるのは原作の有無やドラマを手掛け脚本家は誰なのか…ってことですよね。
そこで『女神の教室』はどんなドラマなのか原作や脚本家をはじめ似てる作品まで詳しくリサーチしてみたのでシェアしていきます。
女神の教室の原作はなし
結論から申しますと『女神の教室』に原作はありません!
意外ですね〜…原作がある作品だと思っていたのですが、完全オリジナル作品でした。
簡単にあらすじをご紹介しましょう。
『女神の教室』は法曹界を目指す若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、北川景子さん演じる裁判官であり実務家教員の主人公が法曹界の未来をよりよくするために新風を巻き起こす、教師と学生たちの成長が描かれたリーガル青春群像劇となっております。
正直…法曹界のお話って私苦手意識があるんですよ…何か難しそうな気がして。
でも今作はただ法についての難しい問題を取り上げているのではなく、主人公が様々な問題に向き合い奮闘する姿や学生たちの成長、ロースクールのリアルな日常など見どころたっぷり!
北川景子、月9初主演❗『女神の教室~リーガル青春白書~』来年1月スタート✨https://t.co/ysQ1ASw9bE
裁判官がロースクールの派遣教員に…
「司法試験合格」だけにとらわれない
新米教師と生徒たちの青春群像劇 ⚖#北川景子 #女神の教室 pic.twitter.com/YmuUFpOaXb— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) October 24, 2022
面白そう!
そんな超話題のドラマ『女神の教室』を手がけられたのはあの有名作品の脚本家の方々なんです。
誰なのか気になりますよね。
詳しく見ていきましょう。
脚本家・大北はるかとは
『女神の教室』の脚本家は大北はるかさん。
大北はるかさん…どんな方なのでしょうか?!
プロフィールを見ていきましょう。
プロフィール
大北はるかさんは中学生の頃見た『世界の中心で、愛をさけぶ』でドラマの世界に興味を持たれ、大学在学中にシナリオの書き方の講義を受けて脚本家を目指されました。
早稲田大学商学部を卒業され2014年第4回TBS連ドラ・シナリオ大賞で『爆弾を訊ねて』で入選!
2015年『テディ・ゴー!』で地上波放送のテレビドラマ脚本家デビューを果たされます。
過去作
大北はるかさんが手がけられた過去の作品はどのような作品があるのでしょうか?!
代表作をご紹介します。
『好きな人がいること』
2016年に放送された桐谷美玲さん主演のラブストーリー『好きな人がいること』の第7話、9話の脚本を担当されました。
『グッド・ドクター』
2018年に放送された山崎賢人さん主演の医療ドラマ『グッド・ドクター』の第3話、5話、6話、8話、9話の脚本を担当されました。
『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』
大北はるかさんといえば『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』を手がけられたことで有名ですよね。
『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』は第一シリーズ、第二シリーズ、そして特別編の脚本も担当されていました。
『ナイト・ドクター』
『ナイト・ドクター』は2021年6月に放送された青春群像医療ドラマであり、大北はるかさんのオリジナル作品です。
『ユニコーンに乗って』
2ヶ月前に最終回を迎えたばかりのドラマ『ユニコーンに乗って』の脚本を担当されたのも大北はるかさん!
“大人の青春ドラマ”が面白いと話題作でしたよね。
https://twitter.com/unicorn_tbs/status/1536453369396871168?t=SeAEgEUyU6s5CL4hkjV8Vg&s=19
脚本家・神田優とは
『女神の教室』の脚本を手がけるのは大北はるかさんともう1人…神田優さんです。
神田優さんのプロフィールを見ていきましょう。
プロフィール
神田優さんは1983年4月20日生まれの東京都出身。
多摩美術大学情報デザイン学科を卒業され、sacca株式会社に所属されています。
ゲームプランナー&ゲームシナリオライターを経験されたことから驚きや遊び心のある構成で普遍的な人間ドラマを描くのを得意とされています。
過去作
独特の感性でこれまでにない企画やアイデアを発しんされている神田優さん。
過去に手がけられた作品はどのようなものがあるのでしょうか?!
見ていきましょう。
『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』
今回の『女神の教室』のまえに大北はるかさんと一緒に担当されたのが『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』です。
『アライブ がん専門医のカルテ』
2020年1月に放送されたドラマ『アライブ がん専門医のカルテ』の脚本を倉光泰子さんと担当されました。
2人の女医がバディを組み、がんのスペシャリストたちの戦いと苦悩が描かれたメディカル・ヒューマンストーリーとなっております。
『競争の番人』
2022年7月に放送された月9ドラマ『競争の番人』の
脚本を担当されました!
公正取引委員会を舞台に凸凹バディのエンタメ・ミステリーで話題となりましたね。
坂口健太郎&杏が月9ドラマでW主演‼️
原作は4月期月9ドラマの原作者・新川帆立、待望の最新刊📕✨
ドラマ史上初めての公正取引委員会を舞台にした凸凹バディのエンタメ・ミステリー🧐
是非お楽しみに✨#競争の番人 #フジテレビ #月9#坂口健太郎 #杏 #夏ドラマ #公正取引委員会 pic.twitter.com/5WhLaJD60Q— 『競争の番人』フジテレビ 第10話9月12日月曜よる9時‼️ (@kyoso_fujitv) May 15, 2022
女神の教室に似てる作品
『女神の教室』は完全オリジナル作品ということですが、似てる作品ってあるのでしょうか?!
まだドラマが始まっていないので似てるかどうか確信はもてませんが、あらすじを読む限り似てるのでは…?!と思う作品をご紹介していきましょう。
『ドラゴン桜』
全然違うやん!と思った方…すみません。
なぜか私『女神の教室』のあらすじを読んでから『ドラゴン桜』っぽいな〜というイメージが頭から離れなくて…ここに挙げすにいられませんでした。
ドラゴン桜は、破天荒な弁護士が落ちこぼれ生徒たちを東大合格へ導くため奮闘する姿が描かれている作品。
『女神の教室』と目指すものは全く違うかもしれませんが、教師と学生のいざこざや成長などが描かれるところが似てるのでは…と思いました。
『ビギナー』
『ビギナー』は2003年に放送された月9ドラマで司法研修所を舞台に描かれた作品。
司法試験に合格し、裁判官や検察官、弁護士などを目指す優秀な同期の中でも個性豊かで風変わりな8人が集まります。
年齢も抱える事情もバラバラの仲間たちが裁判官や検察官、弁護士として巣立つまでの青春群像ドラマです。
教師と学生という関係性の話ではありませんが、なんとなく似てません?!
どちらもいろいろなことにぶつかって悩み成長していく青春群像劇であり、法律家を目指すところが似ていると思ったポイントです。
女神の教室SNSの期待まとめ
[st-kaiwa3]今度の月9、ロースクールが舞台なんだ!楽しみにしてるー![/st-kaiwa3] 引用:https://twitter.com/tako_kora_/status/1584303820292915200[st-kaiwa4]北川景子さんが月9主演でロースクールの新任先生役!嬉しすぎる!これは楽しみだね〜![/st-kaiwa4] 引用:https://twitter.com/hantyo7979/status/1584415560519278592
[st-kaiwa5]めっちゃ面白そう!生徒役の若手俳優にも期待大だわ[/st-kaiwa5] 引用:https://twitter.com/enkumi__/status/1584437389954404352
まとめ
- 2023年1月期の月9ドラマは北川景子さん主演ドラマ『女神の教室〜リーガル青春白書〜』が放送される
- ドラマに原作はなく大北はるかさんと神田優さんが脚本を手がける完全オリジナル作品
- 『女神の教室』に似ている作品に『ドラゴン桜』と『ビギナー』の2作品を挙げた
今度の月9も期待大な作品がスタートしますね。
今までロースクールを舞台としたドラマって見たことがないので、ワクワクしています。
ロースクールのリアルな日常をはじめ教師と学生の成長など見どころ満載なドラマ『女神の教室』スタートが楽しみです。