2023年夏の高校野球は8月6日(日)から始まります。
2023年夏の甲子園の7つの見どころと例年にない特徴を見ていきましょう。

2023年夏の甲子園見どころ
2023年夏の甲子園見どころを7つ挙げます。
◎仙台育英(2022年夏に優勝)エースの高橋投手他
◎岩手花巻東:佐々木鱗太郎投手(身長184cm1体重117kg)
◎広島広陵:真鍋慧選手(左のスラッガー異名はボンズ)
◎九州国際大付属高校:佐倉侠四郎選手おもに4番ファーストの左打者
◎沖縄尚学高校:東恩納蒼(ひがしおんな・あおい)投手…東恩納選手が打席に入ると、おとうさんがトランペットを吹く。
◎履正社:福田幸之介投手:決勝では大阪桐蔭を3安打に抑えた最速150kmの左投手。
◎仙台松戸高校:平野大地投手は最速151kmの右。
2023年夏の甲子園例年にない特徴
2023年夏の甲子園例年にない特徴を5つ挙げます。
◎ベンチ入りのメンバーが18人から20人に増えました。
◎クーリングタイムという休息の時間が試合中に設けられる。(5回裏が終わった後の10分間ベンチに戻って)
◎例年に上位進出の強豪校が地方大会で姿を消している。山梨学院(センバツ優勝)、報徳学園(センバツ準優勝)、大阪桐蔭、明徳義塾、智辯和歌山、横浜、敦賀気比、高松商業、高岡商業
…。
◎春夏通じて初出場6高校:共栄高校、東京学館新潟、浜松開誠館、高知中央、鳥栖工業、宮崎学園、
◎夏は4年ぶりの声出し応援ができる。
【#甲子園】明豊は初戦で対戦の北海を警戒 西村元希主将「甲子園で準優勝していて伝統ある高校」 #明豊 #大分 https://t.co/5um8hHnsCP pic.twitter.com/2v3KWPOgnP
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) August 3, 2023

2023年夏の甲子園に対するSNSの反応


専大松戸はいいところまで行きそう。
(組み合わせ抽選の後)このままの進路だと台風でいきなり中止も充分有り得る。


まとめ
わかりやすくまとめると
- 2023年の夏の甲子園の7つの見どころを挙げました
- 2023年の夏の甲子園の例年との5つの違いを列挙しました
- 高校野球ファンは例年以上に盛り上がっています

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