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育成ドラフト1位の松井颯投手が初勝利! 巨人の若手投手続々台頭!「スカウト陣のファインプレー」

巨人は2023年5月20日、21日の対中日戦を危なげなく勝利した。
やはり、鈴木康平投手(29)の存在が大きい。
オリックスの鈴木康平投手は巨人の廣岡大志選手との電撃トレードで、巨人の一員となったが、
すぐに実力を発揮した。魔の8回を解決した。
一度は4月14日に最下位の屈辱を味わった巨人だが、2023年5月21日には3位に浮上。
後は上昇あるのみ。
すぐれた若手投手が続々台頭し、次代の巨人を背負うのは誰か。競争が激化しています。
5月21日には松井颯投手が初勝利を飾りました。

松井颯投手がどのような特徴の投手なのか。巨人の次代を担う有望な若手投手リストと共に見ていきましょう。

巨人の復活が始まる!

育成ドラフト1位の松井颯投手が初勝利

松井颯投手のプロフィール

松井颯(まついはやて)
東京都清瀬市出身
2000年9月14日生まれの22才
身長178cm
体重83kg
右投右打
2022年に育成ドラフト1位で指名を受ける。
直球154km/hのほかにスライダー、チェンジアップを武器とする。

松井颯投手の特徴

3人兄弟の長男。
・幼稚園時はサッカー
・小学2年から野球をはじめる。
・小学校、中学校の卒団式では「プロ野球選手になります。」と宣言する。
埼玉県の花咲徳栄高校では甲子園を経験する。

明星大学では理工学部総合理工学科物理学系に進学する。
4年間2部リーグで過ごす。
明星大学では谷井一郎投手と助け合って、動画やSNSを使って、フォームの改善に取り組んだりした。

・「2022年ドラフトでは支配下獲得候補であったが、編成上、支配下指名漏れとなったが、残っていたので、慌てて育成で指名した。」と水野スカウト部長は語っています。

・2023年5月21日に育成新人での初登板の初勝利は球団初です。

巨人の次代を担う若手投手たち

年齢防御率登板ホールドセーブ
平内龍太2418.0020000
大勢233.00151018
山崎伊織244.0853100
戸郷翔征233.0674100
赤星優志235.1350300
田中千晴226.97100230
直江大輔223.86160160
船迫大雅2610.1340000
横川凱222.8073200
大江竜聖243.60142040
代木大和195.40130000
松井颯220.0011000
堀岡隼人2413.5010000
菊池大稀2310.1371110

松井颯のほか、4勝1敗の戸郷翔征(23)、3勝1敗の山崎伊織(24)、1勝ながら、防御率3.00の大勢(23)など、次代を担う若手投手が多数います。

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松井颯投手へのSNSの反応

スカウト陣のファインプレーと言ってもいいでしょうね。支配下枠での指名漏れをしっかり見ていて、素早く育成1位指名できたのは素晴らしい。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/2dd5dc7785227d1eb1e92720cb37099f5c30d239/comments
ストレートも良かったけど変化球がエグかった。スライダーは鋭く曲がってまさにスライドしていた。何かスピードもあまり落ちていなかった印象。 今後も頑張って欲しいね。
引用:同上
水野スカウト部長,いい仕事してますね 今年は戸郷とグリフィンを柱に,赤星,山﨑,横川,松井,と伸び代を期待できる先発が増えてくれば,今は苦しくても将来が楽しみと思って見ていられる
引用:同上
巨人も頼もしい投手が出て来ましたね。 まだまだ若いので 期待大。 応援してまーす。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/8a26319f3191df0807a1831c290a4c7805f4c90f

まとめ

わかりやすくまとめると

  • 松井颯投手についてプロフィールから、これまでについて詳しく解説した
  • 巨人の多数の有望な若手投手を一覧した
  • SNSでは、鈴木康平投手の獲得や松井颯投手など、スカウト陣の快挙を含め、巨人の未来に期待している声が多い
順当に行けば、5月28日に登板予定です。
甲子園での対阪神戦の力投が見られるかもしれません。

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