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最果てから、徒歩5分の原作漫画の評価は?面白い?

岡田結実さんがゴールデンドラマ初主演を務めることで話題の『最果てから、徒歩5分』。
最果てのオーベルジュを舞台に繰り広げられる悲劇と喜劇のヒューマンドラマがいよいよこの秋スタートします。
そんな注目のドラマ、原作ってあるのでしょうか。
実は…原作は「面白い」と話題の同名漫画!
ドラマがスタートする前にチェックしておきたいですよね。
そこで『最果てから、徒歩5分』の原作漫画や評価など調べてみたのでシェアしていきます。

『最果てから、徒歩5分』の原作者、糸井のぞ先生にとって今回のドラマ化は初の映像化らしいですよー!!

最果てから、徒歩5分がドラマ化

2022年10月1日よりスタートする『最果てから、徒歩5分』。
地上波とは一線を画すジャンルのドラマが放送されてきた"土曜ドラマ9"枠での放送とあり、ますます期待が高まりますね!
さて、そんな大注目の『最果てから、徒歩5分』原作が「面白い!」と大変好評なんです。

もうね…表紙から心惹かれる。
「どんな話なんだろう」って思わず手にとって読んでみたくなりますよね。

まずは、あらすじからご紹介していきましょう。

あらすじ

『最果てから、徒歩5分』のあらすじです。

ある事情で「生きること」も「死ぬこと」もできなくなった幸田すもも。
彼女は自殺の名所から徒歩5分のオーベルジュ・ギルダを訪れます。
店主である夕雨子の言葉を受けて、店員の息吹、シェフの膳と共に3ヶ月限定で店で働くことに…。
崖っぷちのオーベルジュで紡がれる、悲劇と喜劇のロマネスクとなっております。

死に1番近い場所でありながら、"生きる"ことに向き合っていく…心がほっとあたたまるストーリーの『最果てから、徒歩5分』、全2巻で完結しています。

あらすじを読んで気になった方はぜひ一度読んでみてくださいね〜。

ドラマ化

この度、BSテレ東の"土曜ドラマ9"枠でドラマ化が決定した『最果てから、徒歩5分』。

主人公の幸田すももを演じるのは、本作がゴールデンタイム連続ドラマ初主演の岡田結実さん。
ピンクの髪色が似合っていて可愛いですよね〜!
どんなすももを演じられるのか楽しみです。

また、すももが3ヶ月限定で働くオーベルジュ・ギルダの店主・夕雨子役を内山理名さん、店員の息吹役を柳俊太郎さん、シェフの膳役に竹財輝之助さんと実力派俳優が勢ぞろい。
ドラマのスタートが待ち遠しいですね。

原作・糸井のぞとは?

『最果てから、徒歩5分』の原作者である糸井のぞさんとはどんな方なのでしょうか?!

いろいろ調べてみたのですが、詳しいプロフィールなどはわからず…。
現在は講談社のVoCE webで『僕はメイクしてみることにした』を連載中です。

他にも『真昼のポルボロン』『おじさんと野獣』『恋か破壊か』『グレーとブルーのあいまで』などの作品を手掛けられています。

実は糸井のぞ先生、『最果てから、徒歩5分』の連載当時、担当の編集者の方とドラマ化したらいいなと話していたらしいです!
それが実現するとは…すごいですよね。
どんな物語となるのか今から期待が高まります。

『僕はメイクしてみることにした』って糸井のぞ先生の作品だったんだ!タイトルが気になって読んでみたらすっごく良かったの!メイクしてみたくなる!

最果てから、徒歩5分原作漫画の評価まとめ

心のわだかまりをほどく心温まるストーリーはもちろん、それだけでなく人の裏側もテーマになっていて良い意味で裏切ってくれる作品!
引用:Amazonレビュー
読み進めると少しずつ登場人物の背景が見えてきて世界が色づいていく!派手な物語ではないけれど貴重な物語を読ませてくれる作品
引用:Amazonレビュー
死から1番近い場所で、出会いと食を通して生きることに向き合うドラマだなぁと思う!

タイトルが秀逸!絵が繊細できれい。ほかの作品も読んでみたくなりました

引用:楽天ブックレビュー

まとめ

わかりやすくまとめると

       

  • 2022年10月より「土曜ドラマ9」枠で『最果てから、徒歩5分』がドラマ化される
  •    

  • 『最果てから、徒歩5分』の原作者は糸井のぞさんで全2巻、完結している
  •    

  • 主演を務める岡田結実さんをはじめ内山理名さん、柳俊太郎さん、竹財輝之助さんと豪華顔ぶれが揃う

ドラマ『最果てから、徒歩5分』の放送、楽しみですね〜。
原作漫画も気になる!
全2巻で完結しているので、ドラマがスタートする前にチェックしておきたいです。
気になる方はぜひ原作漫画も読んでみてくださいね。

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